IST-51 「ああ・・筑波山」

「車にルイガノを乗せて・・私は旅だった」

銀座を想うも・・私の想像力に限界を感じ
車は都会とは逆の筑波山を見渡せる堤防へ
走り出す

星空をたんまりと撮ってやる！と
意気込んだが・・結局は晴れ予報も・・・
うす雲に覆われた。

こういうこともキャンプでは多々あり・・
自然を相手にすると心が広くなるような気がした・・。

稲穂を追う ②

じっちゃんによると・・・
真ん中黄金食の部分は埼玉の独自の米らしい。
どこかに・・背の高いコシヒカリがあるそうなんだが・・・

それにしても爽快な青空の下で自転車を漕ぐのも
悪くない・・

稲の向こうに私の豪邸がございます・・　(笑)

稲穂を追う

毎年繰りひろげられる・・　稲穂の風景を追う。

ちょうど６年前にこの地に転勤して、写真を撮っていると・・　

「おめぇ・・米の研究家か・・？？」
と地主のおじいちゃんに声をかけられた・・

そんな出会いから６年目。
今年も続く黄金の稲穂の世界を少し・・。

ＩＳＴ-33 「かかし物語」

私よりオシャレだ・・悔しい。



かかしさんが並んでいる・・・　　？？？


「日本には様々なかかしの風景が存在します。
単純な鳥避けのかかしにも個性が存在します。
あなたの街にもし・・畑の風景が存在するならば・・
一度彼らの個性を楽しむのも悪くないと思います」

※　2枚目の写真は近くの町内の小学生たちが
「かかし祭り」を毎年公開している風景です。

ＩＳＴ-31

「月と星の出会い」

月は実は丸いんだよ

ＩＳＴ-30 「涼の風景」

残暑の頃
風流だとかを・・いかに感じ取ることができるか。

私の見解
目を細めてみたら・・３Ｄ写真に見えないだろうか・・

ＩＳＴ-26 「枝豆」

まもなく収穫の時期なのに・・
なかなか「ズッシリ」と育ってくれない

ビールは用意してるんだけどなぁ・・・　　

ＩＳＴ-23 「定点観測-5」

「翌朝」

もうオレンジも深いブルーの空も
存在しないけれど・・・
そんなごく普通の空を眺めながら
コーヒーを飲んだ。

とても素晴らしい休日だった。

ＩＳＴ-22 「定点観測-4」

前日の夜、思わぬ星空のあと
思わぬ雨に苦労した

きっとこの雨が空を綺麗にしてくれる・・・　
そんな期待が睡眠の邪魔をする。

夜明けが訪れる前に
待ち伏せしてみようと・・
テントで密かに心躍らせる。

・・・やがて宇宙の一部であると
認識できる空の風景が連鎖した・・










宇宙への国境は存在しないことを
改めて認識できた

ＩＳＴ-21 「定点観測-3」

「解放」

起点より10時間

「暗闇からの解放の時間を迎えようとしていた」