IST-84 「秋の終わりに」 [自然の風景]
秋の終わり
晩秋の頃に・・・
探し物があるわけでも無く
日曜の午後
ぶらりと歩いてみた
たまには夜空ではなく
見上げてごらん・・
あなたの真上に
未だ見ぬ世界が広がっていることでしょう
紅葉の季節の終わり
ずいぶんと色合いとその葉を
落とした・・
そんな日本庭園を散歩してみました。
IST-82 「神話」 [自然の風景]
「戦場ヶ原の晩秋」
栃木県日光にある戦場ヶ原を訪れる。
標高1400mに存在する広大なる湿原、平原は・・
神話の神々の戦いが目に浮かぶようだ。
※戦場ヶ原※
日光の山神が大蛇とムカデに化けて
争いを繰り広げたという神話が名前の由来。
IST-74 「潜水-3」 [自然の風景]
「ここは彼らが支配する世界」
海底に降り立つと
私は隣人では無く部外者。
旅の途中・・
溶け込んだように見えてもあくまで私は部外者なのだ。
穏やかなフランスで片言の英語を話したことがある
英語を強く拒絶された。
若かりし頃、歴史の重さを初めて体感した
そんな13年前の出来事が思い浮かばれた。
IST-72 「潜水-2」 [自然の風景]
「潜水を開始」
キャンプの世界も
ダイビングの世界も
ライブの世界も
あの旅以来
私にとっては全てが旅そのものなのだ
もうあのような貧乏旅行はできないけれど
ここでなら・・ あの時と同じような感覚に浸れるかもしれない
自分自身と向き合った時に
自分の心の「本当」はあの旅の続きを探しているんだと
今も思っています
IST-69 「潜水」 [自然の風景]
「潜水開始」
今から私は潜ります
たくさんのお魚と珍しいお魚たちに出会うため
非日常の空間へトリップします
体は海に包まれて
宇宙空間を漂うかのような
一瞬を求めて
IST-62 「contact」 [自然の風景]
first contactの瞬間は・・・
いったいどのような感覚だったのだろうか
IST-58 「月はピアノに誘われて」 [自然の風景]
「透き通る空と月」
ピアノの音源が
耳の奥から聞こえてくる
そして歌声とその詩が静かな
とても静かな田舎街に。
IST-57 「翌朝の塩ラーメン」 [自然の風景]
秋の爽快感を思い存分
味わうために自転車を漕いだ
空は青く雲は白い
空気は爽やかで
あの夏は幻と消えたのだろうかと・・・