テントのある風景-8 [テントのある風景]
日記。
「この日は・・怖かったなぁ・・。
全くの一人。他にキャンパーがいないキャンプ。
誰もいません。
外套もありません。
トイレも怖かったなぁ・・。
眠れなかったけれど・・ 深夜ラジオって
こんなに楽しいんだと実感できました。
たまに全くの一人でキャンプをすると
自分自身を試されているようで・・。
でも怖がりなんですよ・・」
テントのある風景-6 [テントのある風景]
<テントのある風景>
冬~早春にキャンプをすると
決まって一人ぼっちだとか、ようは・・
誰もいないキャンプをすることが良くある。
ただ広大な芝生の平原に一人。
ともだちの小さなラジオを聴きながら・・
一人バーボンを飲む・・ たまにはこの孤独が
とても素晴らしいことだと思う。
テントのある風景-5 [テントのある風景]
<テントの風景-4の数時間前の風景。露光を変えて撮影>
けっして動かない富士山と露光を変えて星空とテントを撮影しました。
前回記事よりは少しテントに近づいた形での定点観測でした。
テントのある風景-4 [テントのある風景]
<まったくの暗闇ながら・・まわりには多くのキャンパーのテントが・・>
偶然起きた午前3時過ぎ・・ 真っ暗なキャンプ場で1枚撮ってみたくなり
眠い目を擦りながら撮った暗闇の写真。
富士山のふもとでキャンプをしていた時だったので・・眼前には雄大なる
富士が鎮座している、そして多くのキャンパーがテントを張り眠りについている真夜中。
テントと暗闇の空間。テントのある風景より・・
テントのある風景-3 [テントのある風景]
<2009年9月5日夜・・ 小さなテントと奥のリビングタープ>
<翌日の朝・・ さわやかな朝・・>
<モンベルのテントを選択した理由・・>
週末、静岡県朝霧高原にてキャンプをしてきました。
約1か月ぶりのキャンプ。夜空の星空を期待したものの・・・
満月の光の明るさにあっさりとあきらめ、落ち着いた仲間たちとのキャンプを楽しみました。
テントのある風景は朝、夜とも大好きで今回は1,5kの最軽量のテントで参加しました。
テントは6個持参。安ものテントも大好きですが、このテントはさすがモンベルのソロテント・・
劇的に軽く、楽に設営撤収ができる山歩き向けの簡易テントです。
静かな爽やかなキャンプの週末でした・・・
テントのある風景-2 [テントのある風景]
<テントの光に誘われて・・・ テント内のランタンから出るテント色の光>
テントにも無数の色があり、緑もあればオレンジ、黄色、ブルー・・
それぞれの色が暗闇の中で鮮やかに光る時。
夜空の星空が無くとも、満月で星空が見えなくとも
キャンプという風景に夜の鮮やかなテント色があれば
必ずカメラを向けてしまいます。
暗闇との決して融合しない風景が好きなんです・・
テントのある風景 [テントのある風景]
<今年の2月千葉県。 広大な平原とテントと飛行機の軌道>
この日以来、このような澄み切った風景のキャンプをしていません。
今年はあまりに曇天の週末が多すぎた・・・
フィールドへでかけようとすると週末は怪しくなる・・
半年以上目にしていない風景。
間もなく晩秋~初冬を迎えます。
またキャンプという空間で、こういう風景に巡り合いたいものです・・・