キャンプにスパイスを-1 [キャンプ風景]
通年を通してキャンプをしている私たちにとって
キャンプに少しばかりのテーマというわけではないが
小さなサブタイトルを付けている
キャンプには固定概念は必要ない
楽しめればそれは素晴らしいキャンプだ
8月後半に・・ 知人のシェフがキャンプに参加した
これが・・・ とてつもないキャンプになってしまった
13時間耐久オーソドックスなバーベキューを楽しんだまでは許せるが・・
(え?13時間も食べ続けたの?)←YES
食材が食べたことの無いようなものばかり:::
続く・・・
※ 2011年8月20~21 埼玉県秩父にて ※
後記 ソロキャンプログ [キャンプ風景]
「9月10日 17時過ぎ」
ソロキャンプをするのは実に約1年半ぶりくらいだった
まだまだこの季節は怖くないし快適だ
遠くにはキャンパーも大抵はいるし
未だかつて幽霊にもあったことは無い
ソロキャンプはシンプルだ
自分の家をヒトリで好きな場所に好きな方向にたてることができる
料理も自分次第。
少しだけ醍醐味を語るならば
あの圧倒的な夕刻、薄暮、星景、闇を
思い存分自由にキリトリできるところだろう
実は私は星についてそのほとんどを知らない
しかしながら・・その集合体は凄い
街明かりが無いその世界はほんとに凄い。
ソロキャンプをするのに皆様から「考えごとをするにはぴったり」というコメントを
戴きました。 何かをのんびりと考える時間も大切だと思います。
時間と空間を買うといえば大げさですが、私は時間と空間をソロキャンプで買っています。
今回は全く考えごとはありませんでした。日ごろ読めない雑誌を読んだり
日ごろ効かないNHKラジオを聞いては、ただただのんびりとしてました。
暇なときは・・ 無意味に焚き火をしてみたり・・
草原のど真ん中で椅子だけ持って行って満月を見続けたり(狼男に変身できないかと
真面目に思いました)
そんなくだらないソロキャンプを随分と久しぶりに楽しみました。
長くなりましたソロシリーズも今回で終了となります。どうもお付き合い有難うございました。
※ 現地は千葉県の房総半島にある広大な牧草地だけがあるキャンプ場です ※