IST-122

夕食も終わり
夜１０時をまわりはじめると
ひんやりとした空気のため自然と
みんなが焚き火へと集まる

立ち話で火を見つめながら
様々な話をしている・・　そんな時間がどんなに大切な時間なのだろう。

「キャンプ」という共通の深い世界が
世代の壁を無くします。

＜２０１１年１０月２２～２３　千葉県成田某キャンプ地にて＞

IST-121

天気予報は完全に傘マークのみ

おまけに大雨警報が出ているという

秋空を見上げながら・・　雨の気配を探すが私には見つけられない

なんて爽快なんだ・・　そしてこれまた3年ぶりに会ったキャンプ仲間と

そのご家族と友人との楽しいキャンプの世界が堪能できた

「他人」という言葉は自らが作った勝手な壁だと私は思います

今回もいわゆる他人様とのキャンプでした。

友人の友人ご家族とのキャンプ　　全くの初めての出会いでキャンプです

しかも2組のご夫婦様と初対面　しかしながら盛り上がりましたよ

キャンプの世界は未だに全く解明できず・・・不思議な空間です

＜2011年　10月22～23日　千葉県　某所にて＞

「a time of year」-5

え・・・と。
ニンニクです。
あのニンニクです。
量が多い？？？
ニンニク鍋だからです～






キャンプの食卓が華やかに
スキレット(鉄鍋）で揚げ物をさっくりと作る友人
今宵はバカ話に花が咲きそうだ・・・



翌朝。
昨夜のにんにく鍋の残りに麺を投げ入れる
早朝にこのラーメンは堪らない。

＜2011年　10月　千葉県にて＞

「a time of year」-4

＜友人のアプ君＞

アプ君・・うつらうつらとしていたが
ついに目を閉じ顎をおろす・・・



秋の夕景はこれまた絶景だ

冬キャンプが楽しい理由

①　空が澄んでいる（空気中の塵が少ない）星空、空が綺麗
②　虫がいない（夏は料理中も大変・・・）
③　焚き火の有り難さが体で実感できる
④　人がいない
⑤　鍋がとてつもなくおいしい

冬キャンプで快適に過ごすためにひとつだけ個人的に大切にしているのは・・
寝袋です。　テントが朝凍っていても寝袋だけは冬用のちゃんとしたものを使用します。
寒くて眠れない・・ほど辛いものはありませんからね~

「a time of year」-3

＜バルブ撮影にて　ライトで文字を書く＞

ＬＯＶＥ　
今思えば、絆や繋がりそして「ＬＯＶＥ」
日本人の愛するココロがどうか届きますように・・・

この風景を撮りながら
東北への想いを新たにしました

「a time of year」-2

設営後、ただただ広大なる牧場を眺めては
ビールを飲み・・おしゃべりをしては・・酒の肴をつまむ

そんな休日は実に素晴らしい

難しいことはしていない
ただただ・・　時間をのんびりと使うだけだ。

※　写真左　栃尾の油揚げ・・　一度ご賞味あれ。うまいです～
　　写真右　えいひれのあぶり

「a time of year」-1

＜10月9日～10月10日　千葉県　森のまきば・・広大な牧草地だけが広がる＞

先日のソロキャンプ地へ再び訪れる
今度はこれまた2年ぶりとなる方ともうひと方とのキャンプ

そして土曜仕事だったため日、月でキャンプを楽しみました。
ごく普通のキャンパーたちはいよいよこの3連休で最後のキャンプを迎える方が
ほとんどのようです・・
逆に一番気候的に楽しめる最後のチャンスなのでしょうね・・

私と言えば・・　いよいよキャンプシーズンに入ったという感があります。
この日は予約ストップという滅多に見ないくらい入ってましたが・・　そこは快適に過ごすスペースは
心得ております・・(笑)

冬装備も準備万端
10月末から来年4月初めまで
私のキャンプシーズンのスタートです

テントのある風景-23

手前のテントが私のテントです。
コールマンファッドｘ３というテントです
寝室スペースの前に雨でも濡れないように前室が確保された設営も楽なテントです。

写真中央スペースがリビング
ここで延々と語らい調理楽しみ飲んで食べて過ごします～

「キャンプにスパイスを」の料理たちはここから生まれて私たちのお腹へ消えて行きました・・・(笑)

キャンプミーティング-4

今回の夕食はシンプルな炭火焼き
スモークチキンもスモークされたものを購入し
炭火で焼いた



翌朝の朝食・・
キャンプの友人がゆでたまご、ロールパン、チキンのあっさりトマト煮を
朝食セットで作ってくれた

早朝川の音を聞きながら
爽快な秋の朝にコーヒーをすすりながら
素晴らしい朝食を戴くことができた。

そんなキャンプミーティング、今年も終了。
そしてまた来年この場所で。

キャンプミーティング-3

キャンプ地で空を見上げると
綺麗な雲の流れと少しの星空が見える



この日も満月に近い状態
月の輝きと雲の流れがレンズの向こうに広がっている



焚き火の色が空を怪しげに染め上げる
川の水が流れる音が実に心地よかった。