origami‐68 [キャンプ風景]
「まるで・・ロウソクのようだ」
そう。
写真はロウソクのように1枚に映り
その風景をキリトリ。
ただし蝋燭を使用すること無く「木」なのだ。
その誕生には段階を踏んだ苦労が存在した。
キャンプ地で木のロウソクと語らう。
origami-66 [キャンプ風景]
「あなたは失敗したことがありますか?」
風の強い日にキャンプの予定が重なりました。
友人たちとのキャンプでしたが、標高1500mでの福島でのキャンプ。
到着時は暴風雨のような風と雨と・・・
雨だけならば問題無いのですが、
この風には付き合えないと判断し麓へ降りて
猪苗代湖畔にて設営。
自然を舐めていなくとも・・ 命取りになります。
もし、あの1500mの場所で無理に野営をしていたら・・
幾多の失敗を繰り返した経験が繋がりました。
※ おそくなりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
origami-30 [キャンプ風景]
キャンプというフィールドでは・・時に自然の恐怖を感じることもあります
前回、雪のキャンプ風景を載せましたが、雪が積もるという予報では決して行くことは
ありませんでした。
予報外の積雪でした。 しかしながら・・人生もそうであるように順風満帆にはいかないものでしょう。
雪よりも気温よりも豪雨よりも怖いものがあります。
それは・・ 「風」です。
もちろん台風の時にキャンプをするわけではありません
これも・・また「風」の予想は難しい・・・
キャンプでいちばん恐ろしいのは「風」、いわゆる暴風並みの風なんです。
「皆様、前回のくだらんクイズにお付き合いいただき感謝致します。 実は・・この選択肢のうち3個はここでキャンプをした、見知らぬ方々含め選ばれました。 たまたま・・私は隣の農作じいちゃんが、ひっぱっちゃろうか、と言ってくれたので 引っ張られました。ということで・・ ③番であります!」
origami-28 [キャンプ風景]
キャンプの先輩にプリンが大好きな人がいる
各自いろいろなプリンを持ち寄り、プレゼントをした時の風景
大人げなく・・プリン話しで盛り上がり
プリンタワーで遊んでみたり・・
どれどれ・・と様々なプリンを食べながら、キャンプをした。
ちなみに私がプレゼントしたプリンシェイク・・
昔は結構ハマりました~
origami-26 [キャンプ風景]
「ちょっと前進・・・ イモムシ」
「ちょっと前進・・? ソネブロ」
2011年「Last’Camp」-6 [キャンプ風景]
<トマト鍋海鮮仕立て>
きのこを加えて・・・
ハート型のパスタが登場。
さすがに・・シェフは違う~
氷点下の中
焚き火の有り難さを痛烈に感じる真冬のキャンプ地
翌朝・・・
テントは凍りつく
前夜の鍋に豚肉を追加し
戴く朝食は・・ この上なく幸せな味がした。
・・・後記・・・
いつもなんであんなに寒い中キャンプをするのか?
と、自問自答することの毎回ではあるが・・・
寒さに耐えてでも、キャンプをする価値のある世界がここのフィールドです
機会があればここで落葉を踏んで、寝転がってみて下さい。
そして夜に上空に漂う星空と対峙してみてください。
テントを張って子供たちと夜空を眺めながら
都会では味わえない感動を共有すると、もしかしたら何かが少しだけ変わるのかも知れません。
<2011.12.17~18 千葉県ホウリーウッズ久留里キャンプ地>
※ このシリーズはこれにて終了となります。最後まで有難うございました。
年内は31日の更新で最後となります。
2011年「Last’Camp」-5 [キャンプ風景]
私は星座に詳しくも無く
星空について詳しく語れる知識も無いが
星空が大好きだ
特に冬の空は空気が澄んでおり
都会では決して味わえない星空が
こういうド田舎のキャンプ地だと思い存分味わえる
少しは星空を学んで
この星はこうなんだよって子供たちに伝えたい気もするが
この星たちの全体が私は好きなんだ
今回も寝袋には助けられました。
しかしながら氷点下5℃の中では顔がとてつもなく寒かった・・・
顔ごと寝袋に収まったがそれでも、寒かったです。
翌朝テントは氷つき、テント前室のスペースの水には氷が張っていました。
とてつもなく寒かったけれど
ようやく朝が訪れて・・・ 暖かな太陽の光がこの森に差し込み始める時・・
<2011.12.17~18 千葉県ホウリーウッズ久留里キャンプ地>
※ 次回でこのシリーズ最終回となります ※
2011年[Last’Camp」-4 [キャンプ風景]
「夜」
すでに-1℃まで下がる中
テントと木々の向こうに見え隠れする星空を撮影した
凍えるような中
焚き火で暖をとり
日本酒を熱燗にする
キャンプストーブの上にカップをそのまま載せて温める
飛行よ飛行よ・・
上空に散りばめられた星たちと
その空間を急ぎ足で過ぎ去る飛行機を眺めながら
冬空の美しさに改めて感動する。
<2011.12.17-18 千葉県ホウリーウッズ久留里キャンプ地>
2011年「Last’Camp」-3 [キャンプ風景]
穏やかな夕刻の終焉は実に早い・・・
夕陽は一瞬のうちに彼方に消え去ると
寒さの底と言われる世界が、見え隠れする
このような写真の一瞬が好きだ。
焚き火を囲みランタンに囲まれひとつの輪になって
キャンプという異空間をみんなで共有する。
真冬のキャンプは寒さも重なり、世代を超えて何かを「共有」できる
そんな世界を体験できるのが不思議だ。
<2011.12.17~18 千葉県ホウリーウッズ久留里キャンプ地>
ちなみに・・・お昼に食べたもの~
さすがシェフでございます・・・
シンプルにダッチオーブンで蒸しただけですが
こういうのを買ってくるところが難いなぁ・・
だご汁を戴きました。
だんごも手作りで、寒い中戴くだご汁はほんと絶品でしたよ~
もちろんおかわりしました!