IST-102
16年前、神戸にて
真冬の夜明け前にパジャマ姿で
街を彷徨いあてど無く歩き続けた記憶があります
今回被災された方々の何かのお役に立てれば・・
「あの時」助けてもらった恩返しをせねばなりません
停電の中、これから私に何ができるのか
「あの時」の記憶が甦りました。
IST-101 「眠りへ」 [街の風景]
神戸高架下といえば・・
たくさんのレアな個性のあるショップが軒並み立ち並ぶ
神戸独特の風景が存在する
あれだけの賑わいも・・
閉店を過ぎれば静かな時間を迎える
単なる道としてここを・・昔、毎日通勤で歩き続けた。
「なんでも屋」
私は関西らしいこの看板と
この閉店の静かなこの帰り道が好きだ