think 2010 [空間の風景]
今年は数多くの方々の写真という世界の奥深さに
感動した1年でした。
キャンプ写真中心となりましたが
キャンプ以外の写真のキリトリも少しずつ来年はアップしようと思います。
写真の無い素晴らしいブログとの出会いも新鮮でした。
そんな1年ではありましたが・・・
トンネルの先に待っているのは閉塞感ではなく
確かな未来であってほしいと願いつつ・・
とりあえずは・・お酒と戯れるありふれたスタートになりそうです。
今年も大変お世話になりました。
明日からまたどうぞ宜しくお願い致します。
IST-37 「甲子園」 [空間の風景]
「高校野球は実に独特な世界である」
このフィールドで勝負ができる彼らを
とても羨ましく思い・・尊敬します。
負けても何かを見つけて帰ってくださいね・・
ワイナリーへの誘い-2 [空間の風景]
ワイナリーへの入り口に香る
ブドウの香り・・。
ワインセラーは地下にあり
かなりうす暗く、ワインが眠りについていた・・
ワインセラー最奥に・・
仕切られた小部屋が・・。
グラスがワインを待っている・・
眠りから目覚めるのは・・いつの日だろうか。
ワイナリーへの誘い [空間の風景]
茨城県のシャトーカミヤへ足を運び
その資料館へ一歩足を踏み入れると
ブドウの香りが、鼻を通り抜けた。
シャトーカミヤのワイナリーとしての
歴史を見ながら・・
陳列されたワインの試飲は無いものかと・・
思ってしまった。
空中庭園地下 [空間の風景]
大阪空中庭園地下・・
大阪駅より歩いて・・・ かつて通っていた地下道は無くなったのか・・。
とてつもなく寒い12月31日・・
ずいぶんと久しぶりに・・梅田の空中庭園地下へ・・。
昭和の「におい」は・・ 昔と変わらず・・
ほほ笑む・・味の素・・ しかしこんな頃の記憶は無し。
タグ:EF24mm F2,8
地下の風景-6 最後に。 [空間の風景]
<一番感動したのは・・ 一番最初の階段を下りたこの場所からの風景>
この写真は、私の目から見て単なる写真でしかありません。
奥行きのある、広がりの無限さを感じる広大なる風景が・・
実は存在します。
写真の世界を知って幾ばくかの時間もたっていません。
この風景は・・実際に行ってみて味わってください・・
これからも少しづつ思い描けた・・その時感動した心を
写せる写真を残していきたいと思います。
地下の風景-5 [空間の風景]
<古代遺跡>
「ここは・・球場が1つすっぽり入ると云う」
「しかしすんなりと歩くと20分と少しの時間」
「そう・・球場が入る空間ながら歩ける範囲は狭い」
「しかしながら・・広大さを感じる空間」
「あの小さな空間から逃げ出せるだろうか・・」
閉ざされた空間はいったい何を物語っているのだろうか・・
地下の風景-4 [空間の風景]
<暗がりに演出は・・ 裸電球のみ>
<ただし。 侮れぬ裸電球・・ 雰囲気を演出します>
演出をし過ぎる必要なし・・電球の明かりのみが照らす世界。
巡れば通常あっという間の20~30分の世界・・
じっくりとカメラを三脚を立てて傾けると・・
いよいよ・・ この世界のいろんな思いが駆け巡ります。
地下の風景-3 [空間の風景]
<オブジェのある採掘場跡・・>
<角度を正面右手より・・>
<正面左手より・・>
「この空間に理解は必要なく・・
五感で感じることだけで良いのだと思った」
オブジェが光輝く中・・ オブジェの理由は見つかりませんでした。
いやしかし誰も見つけようとしていません・・。
ひんやりとした空気とまばらな観光客。
意味は理解できなくとも、この場所がとてつもなく気に入りました・・