IST-53 「稲の旅立ち」 [空の風景]
刈り取られ始めた稲たち
やがて殺風景になるこの地に生命が宿るのは
来年の4月末あたりだろうか・・・
飛行機雲の流れが続く空を見て思った。
※ 本日のんびりキャンプへ行ってきます・・
IST-48 「僕らの地球-3」 [空の風景]
「街の中から生まれ出るかのように・・・」
「太陽は昇りはじめ・・やがて丸い形も曖昧な世界になる」
「あのくっきりとした丸い状態で街から昇りあがる一瞬は いつ見ても・・ 感動する風景だ」
「2010.09.05 5時20分~」
IST-46 「僕らの地球-2」 [空の風景]
僕らの地球が
色を変えていく。
青の世界が無くなると
一気にオレンジの淡い世界が広がっていく・・
間もなく5時15分
そう今日の日の出の時刻なんだ
そしていったいどこから
綺麗な顔を出してくれるのだろうか・・・
「2010.09.05 5時」
IST-45 「僕らの地球-1」 [空の風景]
夜が明ける前に目覚めると
真っ暗な田舎町を自転車で走り抜けた
やがて空が黒から青に変わる頃
オレンジが街の向こうに広がり始める
月だけがその夜明け前の空で
優雅に揺らめいていた
「2010.09.05 4時30分」
IST-43 「キリトリ」 [空の風景]
「ドラマチックな夕景では無かったが・・
記憶に残したい個人的な風景・・キリトリたい都会の空」
雲と夕景の田舎町 [空の風景]
夕景も雷鳴も
風景は一瞬で・・
そのわずかな一瞬で入れ替わる・・
雲の流れが演出をしてくれる
「オーディエンス」は私だけだ
雲が赤くなるで無く
黒い薄い雲が
夜空を薄く染める
そして・・
またいつの日かこのような風景を
見たいな・・
そんな気持ちが
そして延々と続く。
IST-32 「夏色の世界」 [空の風景]
「夏色の世界」
かつて学生の頃
横浜まで夜汽車で訪れたのを
思いだした
夕刻に走るローカル列車は・・
まるで夕陽の中を巡るめく冒険の途中のように
感じた。
※ 先日コンデジを購入しました。試し撮りです。
良い風景に出会えました。
IST-27 「龍が泳ぐ夜」 [空の風景]
昨夜
静かな雷を見た
雨も降らぬ
物言わぬ
静かな雷だった
ただその一瞬の光には
空を自由に泳ぐ龍を想像できた