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2011年「Last’Camp」-2 [キャンプ風景]

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落葉とテントの色がまるで同化するような
そんなスノーピークのテントを使用する


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スクリーンタープは使用しない
落葉に包まれて、その雰囲気を毎回思い存分味わうんだ
イコール・・寒さに耐えねばならない。


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落葉の上に寝転がってみた

パリパリっという枯れ葉の音と共に
体が沈みこむ感覚・・またここでキャンプができることを有り難く思う。

<2011.12.17~18 千葉県ホウリーウッズ久留里キャンプ地>

※ ちなみに焚き火は直火がどこも禁止になっております。
地面への悪影響と当然ながら火事に繋がりますので・・ 焚き火台を使用します。

2011年「Last’Camp」-1 [キャンプ風景]

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寒さの底と言われるこの週末に
毎年恒例の最後のキャンプをしてきました

予想通りテントは氷つき
温度計は-5度まで下がりました。

焚き火で暖をとっても寒い。
とにかく寒い2日間でしたが
落葉を踏みしめる音と色と感覚に感動した2日間でした。

そのレポートを数回にわけて今後アップしていきます。

<2011年12月17~18日 千葉県ホウリーウッズ久留里キャンプ地>

「序章」 [キャンプ風景]

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<2010年12月末>

もうここ5年
12月のクリスマス前に
同じ場所で、キャンプの締めくくりを仲間たちでする

その場所は千葉県の房総半島にある
落葉と腐葉土の絨毯が一面に広がる大切な大切なキャンプ地だ
枯れ果てた木々が立ち並び
踏みしめるその足元は歩くたびに沈むくらい
腐葉土と落葉の重なりが存在する

私は完全に枯れ果てた木々と落葉のこの場所が
一番美しい世界だと思っています。

今週末にこの場所へ訪れます

寒さの底を迎える土曜から日曜みたいですが
今年最後の小さな冒険に出かけてきます。

※ 週末までご訪問が遅れると思います。


手羽先のゆくえ [キャンプ風景]

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キャンプ地では朝も早い。

そして朝食を食べない私にとっても
手羽先を目の前で料理されると・・
なぜか、朝からお腹が減るらしい。

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シンプルにシンプルに。
手羽先は微笑む・・・

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「ぷりぷりっ!のコラーゲンやぁ~!」
たぶん彦麻呂とキャンプをしていたならば・・
彼は叫んだだろう・・・ 


朝霧高原キャンプ地 総括 [キャンプ風景]

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グループキャンプそして土曜休みがあまり無い私としては
天候は運頼み・・・

晴れ予報でも富士の姿は見えないこともたくさんあるし
頂上付近は雲に隠れることもしばしば。

今回はただ単に運が良かった。
こんな時もあれば、晴れ予報でも霧の世界のため星の一つも見つからないこともある。
(実際に先日野辺山高原がそうでした)

写真で見る富士の姿は小さいけれど
実際の富士山はあまりに圧倒的で威圧的で威厳に満ちている
またの機会に再び運が良ければ・・またお会いできるでしょう。

<2011.10.29~30 静岡県朝霧高原ふもとっぱらキャンプ地>

IST-129 [キャンプ風景]

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大自然あふれるキャンプ地に
「Choo Choo TRAIN」が鳴り響く

ZOOのメインボーカルが小宇宙を作り出す

手作りのライトの光線の先で
気取らない、ステージすらないキャンプ地で
キャンプイベントの友情出演だった

※ 私にとっては「Choo Choo TRAIN」はEXILEよりZOOの世代です~

<2010.10.29 静岡県朝霧高原>

IST-128  [キャンプ風景]

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昨夜、冬用モンベルシュラフに潜りこむ瞬間に
冬キャンプの醍醐味を五感で感じました。

テントのジッパーを開けるとそこには温かな世界・・・
とはいくはずも無いですが、そのシュラフに潜りこむと
顔以外のすべてが温かな世界に包まれました・・

冬キャンプをしていて貴重なる一瞬なんですよ。

そして・・早朝に富士を見上げると
雲と光のバランスの素晴らしい世界が存在していました。

<2011.10.29 静岡県朝霧高原にて>

IST-127 [キャンプ風景]

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スクリーンタープでストーブで暖まり
23時頃に富士の真上にオリオン座が登場する刻

キャンプの就寝は早い
みんなテントには明かりが灯らず
夢の世界か。

相変わらず富士ラインは雲に隠れず・・
毎月1度は出張で富士を眺める機会があるが
そのほとんどは残念ながら富士のすべてはさらけ出してくれない・・

晴れていても姿を見せない富士山
タイミングは偶然にお願いするしかないだろう

<2011.10.29 静岡県朝霧高原>

IST-126 [キャンプ風景]

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ふと富士の風景から視線をそらせて、椅子に深く腰かけると

私たちの真上には新月の素晴らしい夜の世界が輝いていました。

瞬く星とキリリっと冷えた晩秋の高原地で

とくに何を想うことも無く、ただただ闇夜に輝く星たちと

薄雲の流れを眺め続けては・・ シャッターを切りました。



その星たちの共演は深夜まで続きました・・


<2011.10.29 静岡県朝霧高原>

IST-125 [キャンプ風景]

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夕刻を過ぎると

気温は一気に急降下
8度を下回るような中、たまらずスクリーンの中へ・・

しかし気になるのはやはり富士の風景

薄雲の中、星空と流れる雲とランタンの色が夜空をうめつくす

それでもなお・・ 富士の山はその輪郭を主張し続ける
<2011.10.29 朝霧高原ふもとっぱらキャンプ地>

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