野反湖キャンプ地-2 [キャンプ風景]
「雲海の遥かな世界でのキャンプ」 2011.07.23
ようやく到着した午前6時30分。
1500mの世界は雲海の上に存在した
ノゾリキスゲたちの群生の彼方に延々と続く
雲海に・・・ これから始まるさらに奥地でのキャンプに興奮すらしてしまう
野反湖を見渡せる峠よりキャンプ地を望む
ちょうど対岸左方がキャンプ地となる
山の天候、特にこのあたりは年間の降水量も圧倒的で
この日も曇り雨の予報だったのだが・・・
緑と透明な野反湖と青い空と白い雲の世界で
これからキャンプができることに感謝。
前もっての予定で組んでいるので
天候を選べない状況下の中、この風景の中で
思いっきり楽しみます・・・
野反湖キャンプ地-1 [キャンプ風景]
「野反湖キャンプ 夜、焚き火を囲む」 2011.7.23~
※ 写真はピントを合わせたつもりですが、どこにも合っていませんでした。
しかしながら、今回一番印象に残る写真となりました。
群馬県と新潟県と長野県の県境にある野反湖。
延々と山道を走り、湖畔より十数分荷物を担ぎながら
キャンプ地へたどり着いた・・・
あまりにも十分すぎるダイナミックな自然の風景と
1500mの世界と星空と焚き火。
そんな一瞬をキリトリしてまいりました。
※ 野反湖・・・ 標高1513mのダム湖。群馬、新潟、長野の県境に位置し
森林限界には達していないため、植物も豊富。満点の星空と天の川が天気が
良ければ見ることができる。
IST-116 [テントのある風景]
過去に何度かたった一人。
たった一人で誰もいない牧草地で
テントを張りました
気の合う仲間とよくキャンプをします
それでも、ごく稀にたった一人
そしてできる限り誰もいない場所でテントを張って
過ごします
日常生活では決して味わえない何かへの畏怖や
自然の中に溶け込めるような一瞬が忘れられません。
IST-115 [街の風景]
元世界一のビルはいつも雲の彼方に
そして私の見えないせかいに存在する
ドバイの~に世界一の高さを譲った台湾の台北101
会社の強制旅行で2度目の台湾を訪問したが
案の定強制旅行ではなんの価値も見出せない
しかしながら
そのわずかの自由という時間に
やはり台湾という国の面白さや素晴らしさや
人々のほんとの意味での温かさを感じることができた
震災後
復興番組を開きとてつもない額の義捐金を
日本はいただいた。
どうもありがとうございます。
やっぱりあの優しさは本当の優しさなんだと・・・。
温かな心ありがとうございます!
IST-114 [キャンプ風景]
ある日の午後
キャンプをしている最中に
上から食事風景を撮ってみた。
後で見返すと
とてもキャンプとは思えない
意味不明な料理が並んでいた (終)
<内容>
ゆでたまご、生しょうが、ピーナッツ、枝豆、固まったパスタ
とうもろこし、ウィンナー。
※ 右の人はお箸で座りながらチャーハンをつくってましたが・・(笑)